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昨日の甲子園ボウル!!at 長居競技場
すんごいゲームだったのですね~。
観衆は3万2千・・・わたしのウチにいる某大学アメフット部員も見に行った。
その部員が帰宅するなり「残り6秒で逆転!すごかったやーん」と言うと・・・
「寒いから前半+ハーフタイムショーを見て帰った」だと。
えぇっ!そんな人って何人いただろう?
せっかくカイロもひざかけも持たせたのに。
ハーフタイムショーはMBSちちんぷいぷいプロデュースで(ロザン)菅ちゃんがドラムパフォーマンスを披露したんだってさ。
その模様はあした18日のぷいぷいで放映されるそうです。
ところで、今までまったく興味もなく「いったい何がどうなってんのか」全然わからなかったアメリカンフットボール・・・この秋、関西学生リーグの試合を何度かナマを見に行ったことがきっかけで、そのおもしろさが少しわかりかけてきました。
ランでぐんぐん抜いていくときのコーフンはたまりませんわ。
昨日はそんな場面もたびたびあったようで、夜中のテレビ放送を楽しみにしていたのに、なんとまぁ!朝起きたら録画できていない・・・がっくり。12時半くらいなら起きてればよかった。
(あとはGAORAの無料開放dayを待つのみ。)
すんごいゲームだったのですね~。
観衆は3万2千・・・わたしのウチにいる某大学アメフット部員も見に行った。
その部員が帰宅するなり「残り6秒で逆転!すごかったやーん」と言うと・・・
「寒いから前半+ハーフタイムショーを見て帰った」だと。
えぇっ!そんな人って何人いただろう?
せっかくカイロもひざかけも持たせたのに。
ハーフタイムショーはMBSちちんぷいぷいプロデュースで(ロザン)菅ちゃんがドラムパフォーマンスを披露したんだってさ。
その模様はあした18日のぷいぷいで放映されるそうです。
ところで、今までまったく興味もなく「いったい何がどうなってんのか」全然わからなかったアメリカンフットボール・・・この秋、関西学生リーグの試合を何度かナマを見に行ったことがきっかけで、そのおもしろさが少しわかりかけてきました。
ランでぐんぐん抜いていくときのコーフンはたまりませんわ。
昨日はそんな場面もたびたびあったようで、夜中のテレビ放送を楽しみにしていたのに、なんとまぁ!朝起きたら録画できていない・・・がっくり。12時半くらいなら起きてればよかった。
(あとはGAORAの無料開放dayを待つのみ。)
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by metergirl
| 2007-12-17 22:29
矢野顕子ソロ+yanokami ジョイント公演
◆2007年12月14日(金)NHK大阪ホール(大阪府)
一部はyanokamiジョイント
ステージにはこんな映像が映し出されてこれに乗せてレイハラカミの音の世界が広がります。
ステージ右手にレイハラカミ。
足でリズムを取りながら四角い機械(!)のいろいろな音のレベルのつまみを触って(るんだと思う、たぶん)。
左手では矢野がシャープなデザインの電子ピアノの前に座って。
このたび発売になったこのジョイントのアルバムからの曲がいくつか+これまでの曲など9曲ほど。
くるりの「薔薇の花」も、矢野が高校時代に青森と東京を行き来したときに乗った寝台特急のことを歌ったNight Train Homeもやってました。
どちらも家でCDで聴いているのと同じように聴こえた。
目の前でやってくれていて音もでかいから迫力はあるけれども。
ああいうふうに、作った音をアレコレといじってひとつの音の世界を作り上げているのをステージで見るのってどうもなぁ。
ナマで見るのって、やっぱ楽器から音が出ててほしい。
yanokami自体はいろいろある矢野顕子のひとつで、嫌いではないですが。
正直、早く「矢野ソロ」にならないかなぁと思いながら見ていました。
20分の休憩をはさんで2部が始まったのは8時半近く。
終わる時間を見積もって、駅から家までのバスが気にし始める。
ここでもアンコール2曲を含め10曲ほどやってくれた。
今度はちゃんとグランドピアノと矢野顕子。
やってくれてうれしかったのはGirlfriends forever
ちょっと長く生きている女の人にはととても共感できる歌。
♪オトコたちはCome and go
Girlfriendsいつまでも
きょうを生きることだけは誰にも譲れない・・・っていうものです。
細野さんの曲は「相合傘」をやった。
これはピアノもカッコよかった。
アンコールは「ごはんができたよ」と「ひとつだけ」。
地下鉄の駅まで競歩して家に帰り着いたのは23時半近くでした。
あー消灯時刻まで30分しかない~~でもちょっとなんか食べてから寝ようか・・・
ということでお疲れさんの週末でした。
◆2007年12月14日(金)NHK大阪ホール(大阪府)
一部はyanokamiジョイント
ステージにはこんな映像が映し出されてこれに乗せてレイハラカミの音の世界が広がります。
ステージ右手にレイハラカミ。
足でリズムを取りながら四角い機械(!)のいろいろな音のレベルのつまみを触って(るんだと思う、たぶん)。
左手では矢野がシャープなデザインの電子ピアノの前に座って。
このたび発売になったこのジョイントのアルバムからの曲がいくつか+これまでの曲など9曲ほど。
くるりの「薔薇の花」も、矢野が高校時代に青森と東京を行き来したときに乗った寝台特急のことを歌ったNight Train Homeもやってました。
どちらも家でCDで聴いているのと同じように聴こえた。
目の前でやってくれていて音もでかいから迫力はあるけれども。
ああいうふうに、作った音をアレコレといじってひとつの音の世界を作り上げているのをステージで見るのってどうもなぁ。
ナマで見るのって、やっぱ楽器から音が出ててほしい。
yanokami自体はいろいろある矢野顕子のひとつで、嫌いではないですが。
正直、早く「矢野ソロ」にならないかなぁと思いながら見ていました。
20分の休憩をはさんで2部が始まったのは8時半近く。
終わる時間を見積もって、駅から家までのバスが気にし始める。
ここでもアンコール2曲を含め10曲ほどやってくれた。
今度はちゃんとグランドピアノと矢野顕子。
やってくれてうれしかったのはGirlfriends forever
ちょっと長く生きている女の人にはととても共感できる歌。
♪オトコたちはCome and go
Girlfriendsいつまでも
きょうを生きることだけは誰にも譲れない・・・っていうものです。
細野さんの曲は「相合傘」をやった。
これはピアノもカッコよかった。
アンコールは「ごはんができたよ」と「ひとつだけ」。
地下鉄の駅まで競歩して家に帰り着いたのは23時半近くでした。
あー消灯時刻まで30分しかない~~でもちょっとなんか食べてから寝ようか・・・
ということでお疲れさんの週末でした。
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by metergirl
| 2007-12-16 21:55
デレク・トラックス 11月29日 心斎橋クラブクワトロ
あんさん、まだ言わはりますのんか?おとといのこと。
へぇ、まだ言わしてもらいま。
毎朝見ているNHKの連ドラ‘ちりとてちん’の影響で落語口調になっています。
立ち位置はステージ向かって左寄りのかぶりつき。
キーボードの前あたり。と言ってもステージが低いのでコフィの姿はしっかり見える。
手すりがあるのでもたれられてかなり楽。
そして、
例のアーティスティックなセットリストを手に入れました。
なかなか分厚いしっかりした紙です。
毎日違うイラストを描くんだから大したものです。
右にあるこれは何でしょう?ハーモニカ?
OSAKAの最後のAとCLUBの文字が横を向いているのもおもしろい。

アンコールはLeavin' TrunkとKey to the highway
それぞれのメンバーの分があって、いただいたのはボーカルのマイクの足元にあったやつ。
お片づけのローディーがふわっと投げてくれたやつを同行の若いもんがキャッチ。(さすが、元野球部。)
1曲目、Get out of my life woman
メンバーのナマ姿を見て初めて聴くナマ音にしびれた興奮がおさまらぬまま2曲目の始まり。イントロの何秒か太鼓が鳴っているとき、「あっ、あれや!やったぁ!!!」。早くも聴きたかった曲ナンバー1のI wish I knewだったので、すでにココで幸せの絶頂。
わたしの4,5人右にいた若い男の子はこの時点でまさに「はらはらと落涙」だったらしい。
それに気づいたヨンリコは「よしよし」ってな目線を送ったとか。
渋いボーカルが光るSoul Serenade。マイクの裏声、好きなんです。
コフィとのかけあいもおもしろかったVolunteered Slavery
6~10曲目はお座りでブルースを演奏。
6曲目だけトッドが退席していましたが、それ以外は全員で。
このとき、トッドはベースじゃなくふつうのギターでしたね?
ラストは、待ってました~!Up above・・・。
身を乗り出してセットリストを覗き込んで「演る」とわかっていたので、楽しみにしていました。
まさに頭の上でデレクたちの奏でる音が空気を伝わって耳に届いてくる。
♪Up above my head I hear music in the air
その感動がそのまま歌になったみたいな曲。
心も体も高く舞い上がれそう。
南部情緒(ブルースとかソウルとかの音楽だけじゃなく、南部の空気なんかも含めて)が基本にあってジャズやファンクのツボもくすぐられて、バンドのハーモニーもメンバーのキャラクターもすべて愛すべきDTB、またどうぞお越し~!!
あんさん、まだ言わはりますのんか?おとといのこと。
へぇ、まだ言わしてもらいま。
毎朝見ているNHKの連ドラ‘ちりとてちん’の影響で落語口調になっています。
立ち位置はステージ向かって左寄りのかぶりつき。
キーボードの前あたり。と言ってもステージが低いのでコフィの姿はしっかり見える。
手すりがあるのでもたれられてかなり楽。
そして、
例のアーティスティックなセットリストを手に入れました。
なかなか分厚いしっかりした紙です。
毎日違うイラストを描くんだから大したものです。
右にあるこれは何でしょう?ハーモニカ?
OSAKAの最後のAとCLUBの文字が横を向いているのもおもしろい。

アンコールはLeavin' TrunkとKey to the highway
それぞれのメンバーの分があって、いただいたのはボーカルのマイクの足元にあったやつ。
お片づけのローディーがふわっと投げてくれたやつを同行の若いもんがキャッチ。(さすが、元野球部。)
1曲目、Get out of my life woman
メンバーのナマ姿を見て初めて聴くナマ音にしびれた興奮がおさまらぬまま2曲目の始まり。イントロの何秒か太鼓が鳴っているとき、「あっ、あれや!やったぁ!!!」。早くも聴きたかった曲ナンバー1のI wish I knewだったので、すでにココで幸せの絶頂。
わたしの4,5人右にいた若い男の子はこの時点でまさに「はらはらと落涙」だったらしい。
それに気づいたヨンリコは「よしよし」ってな目線を送ったとか。
渋いボーカルが光るSoul Serenade。マイクの裏声、好きなんです。
コフィとのかけあいもおもしろかったVolunteered Slavery
6~10曲目はお座りでブルースを演奏。
6曲目だけトッドが退席していましたが、それ以外は全員で。
このとき、トッドはベースじゃなくふつうのギターでしたね?
ラストは、待ってました~!Up above・・・。
身を乗り出してセットリストを覗き込んで「演る」とわかっていたので、楽しみにしていました。
まさに頭の上でデレクたちの奏でる音が空気を伝わって耳に届いてくる。
♪Up above my head I hear music in the air
その感動がそのまま歌になったみたいな曲。
心も体も高く舞い上がれそう。
南部情緒(ブルースとかソウルとかの音楽だけじゃなく、南部の空気なんかも含めて)が基本にあってジャズやファンクのツボもくすぐられて、バンドのハーモニーもメンバーのキャラクターもすべて愛すべきDTB、またどうぞお越し~!!
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by metergirl
| 2007-12-01 21:35
29日 デレク・トラックスバンド
すごかったぁ。
なんてかっこいいんでしょ!
I wish I knewもUp above my headも聞くことができ、最前列で柵にもたれて見ることもでき、同行の若いもんの運動神経のおかげで例のアートなセットリストもキャッチし、最高の夜になりました。
きょうは「復習」と「余韻を反芻」の一日。
日中はずーっとライブ音源を聞いていました。
「立ちっぱなしかぁ、ぎゅうぎゅうかなぁ、耐えられるかなぁ」などとうだうだ言ってたことも、それからほかのいろんなことも全部吹き飛んでしまうようなすっごいパワー。
すごかったぁ。
なんてかっこいいんでしょ!
I wish I knewもUp above my headも聞くことができ、最前列で柵にもたれて見ることもでき、同行の若いもんの運動神経のおかげで例のアートなセットリストもキャッチし、最高の夜になりました。
きょうは「復習」と「余韻を反芻」の一日。
日中はずーっとライブ音源を聞いていました。
「立ちっぱなしかぁ、ぎゅうぎゅうかなぁ、耐えられるかなぁ」などとうだうだ言ってたことも、それからほかのいろんなことも全部吹き飛んでしまうようなすっごいパワー。
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by metergirl
| 2007-12-01 00:33
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