ニューオーリンズからメキシコとLAへ
2004年 10月 05日
ロス・ロボスライブ 心斎橋クラブクワトロ
レコードジャケットでしか見たことのなかった、太った男達がこんなふうに並んでこんなふうに演奏するんだと、わかった。ボタンのアコーディオンとか。
ドラム2人+前に5人(ギター3人とベース、サックスが基本、曲によってはギターやサックスがアコーディオンやキーボードに)音デカイ。
ギターはギンギンだった。いろいろな音楽の要素がある。
楽しい楽しいアップテンポのテックスメックス。
ライ・クーダーが教えてくれた・・・。
テックスメックスって何?
テキサスメキシコのことらしい、そのへんの音楽ってことじゃないの?
途中、曲と曲の間に、ギターで「スキヤキ」を弾いてくれて、わたしたちは「上を向いて歩こう」を大合唱。3回も歌ったけど、わたしは、歌詞を一番しか知らなくて同じのを繰り返した。
アンコールはラ・バンバ。
わたしたちもいっしょに歌ったんだけど、これも考えてみれば歌詞の真ん中が全然わからない。
♪アラバラバラバンバという初めの所とラーババンバくらいしか。
むにゃむにゃ言いながら歌って踊ってとても楽しいライブだった。
ウチにはこの人たちのLPとCD合わせて3枚だけあった。
きのうのライブでは、狼の絵のアルバムから何曲かやったと思う。(←たよりないな)
1984年に出たこのアルバムを聞いていると、サックスなどはニューオーリンズのとよく似てる。
わたしはスツールのようなのに座って見てたんだけど、わたしの前はスタンディングの人たち、ほとんど踊ってるのにその中で微動だにせず見てる人がいる。
この人、後で感想を聞くと、バンドのバランスどーのこーの、あの天井の低さ、横に長いハコ(ステージと客席)で、あの音はどーのこーの、と小うるさいことを言う。ウチの者(夫)でした。
「曲と曲の間になんであんなデカイ音でギターを鳴らすんやろ?MCが聞こえへんときがあった」これはウチの者2(長男)の感想。そうそう、わたしもそう思った。
レコードジャケットでしか見たことのなかった、太った男達がこんなふうに並んでこんなふうに演奏するんだと、わかった。ボタンのアコーディオンとか。
ドラム2人+前に5人(ギター3人とベース、サックスが基本、曲によってはギターやサックスがアコーディオンやキーボードに)音デカイ。
ギターはギンギンだった。いろいろな音楽の要素がある。
楽しい楽しいアップテンポのテックスメックス。
ライ・クーダーが教えてくれた・・・。
テックスメックスって何?
テキサスメキシコのことらしい、そのへんの音楽ってことじゃないの?
途中、曲と曲の間に、ギターで「スキヤキ」を弾いてくれて、わたしたちは「上を向いて歩こう」を大合唱。3回も歌ったけど、わたしは、歌詞を一番しか知らなくて同じのを繰り返した。
アンコールはラ・バンバ。
わたしたちもいっしょに歌ったんだけど、これも考えてみれば歌詞の真ん中が全然わからない。
♪アラバラバラバンバという初めの所とラーババンバくらいしか。
むにゃむにゃ言いながら歌って踊ってとても楽しいライブだった。
ウチにはこの人たちのLPとCD合わせて3枚だけあった。
きのうのライブでは、狼の絵のアルバムから何曲かやったと思う。(←たよりないな)
1984年に出たこのアルバムを聞いていると、サックスなどはニューオーリンズのとよく似てる。
わたしはスツールのようなのに座って見てたんだけど、わたしの前はスタンディングの人たち、ほとんど踊ってるのにその中で微動だにせず見てる人がいる。
この人、後で感想を聞くと、バンドのバランスどーのこーの、あの天井の低さ、横に長いハコ(ステージと客席)で、あの音はどーのこーの、と小うるさいことを言う。ウチの者(夫)でした。
「曲と曲の間になんであんなデカイ音でギターを鳴らすんやろ?MCが聞こえへんときがあった」これはウチの者2(長男)の感想。そうそう、わたしもそう思った。
by metergirl
| 2004-10-05 23:00
| 白い人の音楽