ザ・ライジング ブルース・スプリングスティーン
2004年 09月 12日
きのう、9・11はコレを聞くべき、と少し前から思ってた。
テロで家族をなくした人の気持ちを歌ったもの、犠牲になった消防士や突然、英雄になった消防士を歌ったものなどなど・・・。
「愛」を歌うというメッセージ性がことさら強いわけではないけど、悲しい目に合っている人たちの日々を静かに歌っていて、聴く者もそれを分かち合えるような感じなのだ。
これが発売された02年の夏の朝は毎日、毎日、このアルバムで目覚めていた。
ちょうど子どもがアメリカへ交換留学に出かけて間もない頃で、いろいろ思うことも多かった。
これを聴くと、
朝からムンムン暑い感じと、そのころの心持が思い出される。
テロで家族をなくした人の気持ちを歌ったもの、犠牲になった消防士や突然、英雄になった消防士を歌ったものなどなど・・・。
「愛」を歌うというメッセージ性がことさら強いわけではないけど、悲しい目に合っている人たちの日々を静かに歌っていて、聴く者もそれを分かち合えるような感じなのだ。
これが発売された02年の夏の朝は毎日、毎日、このアルバムで目覚めていた。
ちょうど子どもがアメリカへ交換留学に出かけて間もない頃で、いろいろ思うことも多かった。
これを聴くと、
朝からムンムン暑い感じと、そのころの心持が思い出される。
by metergirl
| 2004-09-12 11:35
| 白い人の音楽