毎日、そばにある♪♯


by metergirl
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このレビュー記事の中にあった言葉。
They were executing the old African-American alchemy of tribulation into joy.
アフリカンアメリカンが持つ「苦悩を喜びに変える錬金術のような力」

別の記事にあった言葉。
New Orleans natives have lost a lot to Hurricane Katrina--but not the ability to dance their blues away.
「踊って憂鬱を吹き飛ばす力は失っていない」

こういう「もの言い」はあちこちで見られる。
ベタだし現実的ではないけど、
やっぱ、こういう言葉を聞くのって好きだな。

このコンサートでは、アーロンさまは「明日に架ける橋」を歌った。
アート・ガーファンクル→アーロンさま、という変わりばんこデュエットだったらしい。
しかし、あの二人っていう取り合わせはどうでしょう?
ちょっとなぁ。似ているってわけではないけど、どっちも‘情けない’系の高い声だし。
聞いてみたいけど。

このときのアーロンさま
       

妙に色黒のガーファンクル。
       
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by metergirl | 2005-09-29 10:16 | ニューオーリンズ音楽
うえぇーん、その2を書こうと思ったら、元になるNYタイムズの記事がどっか行ってしまった。
検索したけど、「この記事を読みたい人はログインをしないとダメ」言われた。
そのログインもややこしそうで断念。ちぇっ、前はすぐ見られたのに。
なわけで、一部コピペで置いてあったものを元に。
「記事」+・・・ぼやき、です。

このコンサートでは、
「ニューオーリンズが抱えている政治的な問題も無視されていたわけではありませんでした。
ベット・ミドラーは、言いました。‘ここで愚かさ、批判、不平等、地球温暖化、湿地帯の危険な破壊 について話そうと思ったら何時間でも話せるわ・・・・’
ブッシュ大統領をこき下ろした後、彼女は大きなブーイングを受けました。
ジョン・フォガティを紹介したクリントン元大統領は長い喝采を受けていました。」

・・・別のレビューでは、
ベットミドラーのことを、「初めにブッシュについての不適切なジョークを言って、Randy Newmanの゜I Think It's Going To Rain Today゜を歌った。それはバーボンストリートよりもむしろブロードウェイを思わせるものだった。全体的にこの場にはそぐわずイマイチ。評価はC(AからEまで5段階評価してある)」と書いてあった。

「シリル・ネヴィルは "Ethnic cleansing in New Orleans";と書かれたTシャツを着ていました。アーロンのかぶっていたベースボールキャップに "Evacuee."「避難民」の文字が入っていました。そしてミーターズが "People Say,"を歌ったとき、ベーシスト・ジョージポーターJrは、 "People say~they want to know---do we have the right to live」と歌いました。」

・・・エスニッククレンジングって・・民族浄化か。はぁ(溜)。
音楽は美しい。けど、問題は複雑で山積み、なのだな。
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by metergirl | 2005-09-26 10:33 | ニューオーリンズ音楽
といっても見に行ったわけではない。
以下は「NYタイムズの記事」+わたしのぼやき〈・・・以下)

「ニューオーリンズ、バーボンストリートのいつもの夜、お決まりのヒット曲、クラレンスフログマンヘンリーが歌う1956年のヒット曲が聞こえてきた。
そう、彼が自分は女の子みたいにもカエルみたいにも歌えるってことを証明したあの歌。
20日火曜日の夜、ヘンリーさんはマディソンスクエアーガーデンで、ソレをやった。
女の子みたいに声を裏返してカエルの鳴き声みたいにガーガーって。
今は、でも、この歌のタイトル"Ain't Got No Home." が突然、痛切な意味を持つようになってしまった。」

・・・ほんまや(嘆)
♪家族も誰もいーひんっていう悲惨な内容とあの能天気なメロディーと歌い方のギャップが、なんと申し上げていいのやら。

「フロッグマンヘンリーもマディソンスクエアガーデンで行われたベネフィットコンサートFrom the Big Apple to the Big Easyの出演者のひとりだった。
ニューオーリンズのミュージシャンと売れているポップアーティストが出演し、ペイパービュー放送にもなっていたこのコンサートでは、800万ドルから1000万ドルをカトリーナの被災・復興にあてる見込み。ラジオシティーミュージックホールでもジャムバンドをフューチャーしてコンサートが並行して行われた。」

「ニューオーリンズの街は壊滅的打撃を受けてしまったけど、ミュージシャンたちはがんばっている。500ドルの席を売るのに貢献したのは、Elton John, Jimmy Buffett, Simon and Garfunkel and John Fogertyなど。でもニューオーリンズからのミュージシャンthe Neville Brothers, the original Meters, Irma Thomas, Kermit Ruffins and the Dirty Dozen Brass Band ・・・たちは、有名なスターたちに負けずに歌って、負けずにファンクした。」
・・・outsang and outfunked most of the better-known starsやって。
そんなん、あたりまえやん!
ちなみにoutsingは動詞として辞書にも他動詞「よりうまく歌う」とありますが、outfunkも動詞としてアリですね。

「構成はなかなかよかった。ニューオーリンズのミュージシャンがリバースブラスバンドのパレード音楽と共に初めと終わりにお言葉を述べた。」
 
次回へ続く
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by metergirl | 2005-09-23 23:33 | ニューオーリンズ音楽

Preservation Hall

フレンチクォーターにあるPreservation Hall
ここのプリザヴェイション・ホール・ジャズバンドの面々が、ニューヨークで寄付集めライブをやったっていうニュースをテレビでやっていた。
ハリケーン後、何日もたってバンドの仲間とNYで再会できてほんとうに長い間強く抱き合った、楽器だけ持って逃げてきた、今、着てるシャツももらったもの、などとインタビューで言っていた。

プリザヴェイション・ホールといえば、クリントン元大統領が自伝(マイライフだっけ)の中で、ニューオーリンズの思い出として「ここでネヴィルブラザーズを見た」と書いている。
それを読んでどんなところか、と思っていたら、まさに、Preservation(維持・保存)しなアカン!と思わされるような古い古いホールだった。
オリジナルは1750年の建物って・・・ひぇー。
上につけたリンクのIngeractive tourで写真が見られます。
特に一番下の写真Outside viewっていうのが、圧巻。

ココでもミュージシャンのための募金ができる。
でも、電話せぇって書いてあるなぁ。それはイヤやわ。

ちなみにビル・クリントンはたしかアーカンソー州出身で、小さいころ母と別れて暮らしていて(母子家庭だったかな?)その母親がニューオーリンズで看護士として働いていたので、何度か母を訪ねて行った思い出深い街なのだ、とその自伝に書いてあった、と思う。
なにぶん、立ち読みだったのであいまいだ。
先日ニューヨークで行われたベネフィットコンサートBig apple to Big easyにも来てたっけ。
がんばってお金集めてや。
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by metergirl | 2005-09-21 22:29 | ニューオーリンズ音楽

Lovely Rita~

♪ラブリーRita meter maid・・・などというビートルズの歌を歌っている場合ではないんやな、これが。(meter maidって「駐車違反取締女性警官」のことやったんか、今知った。)

カトリーナにオフィリアにリタ、みんなかわいい名前で、することえげつない。
またまたあのあたりは大変なことになるらしい。

このCDを買えば、ハリケーン被災者に寄付ができます、というのがある。
この前のWESではバラカンさんがこれを教えてくれた。
それからジャズフェス2005のライブも こんなラインナップで発売。売り上げはMusicareに寄付される。

こういうのでいいのがあったら教えてください。
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by metergirl | 2005-09-21 22:05 | ニューオーリンズ音楽
ジャズフェスのライブ音源を売っているところから来た案内メールその2

The good news - possibly some of the best news to emanate from the Crescent City in a while: the 2006 New Orleans Jazz & Heritage Festival is on. The details are understandably sketchy still, but Quint Davis - the festival's producer - confirmed to me last week that they are proceeding with the plans for the 2006 festival. We will keep you posted as we get more information.

だそうだ。
神戸の大震災の年、オリックスはきっちり優勝してみんなを元気づけてくれたのを思い出す。
食べものと住むところの次はなんといってもこういう地元の「元気」。
N.O.のNagin市長インタビュー(数日前のニュース番組で)
「マルディグラができるかどうかそこまではまだわからない。が、支援の話はいくつか来ているし、開催できれば励みになるだろう」
きょうのニュースではマルディグラの山車(ダシ)は水につからなかったとかも言ってた。クラブで歌っている人は、懐中電灯で明かりをとり、車のバッテリーで楽器を演奏しているんだという映像もやっていた。
応援しています。
ウチの高校生も小遣い5000円のうち月々1000円募金すると宣言した。
が、「俺の通帳から出して募金しといて」と人まかせ。
サイフの中の現金が減るのはイヤらしい。
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by metergirl | 2005-09-15 21:09 | ニューオーリンズ音楽
アラン・トゥーサンが言ってた、
「ニューオーリンズは美しい庭です。わたしたちはその庭に生えた植物です。」
うまいこと言う。
ニューオーリンズの土地の養分を吸って、そこの空気を吸って、あんな音楽が生まれたんだ。
いろいろなところにちりぢりばらばらになっているミュージシャンたち。
根っこをはる「美しい庭」がなくなってどうなるんだろう、と、心沈むきょうこのごろ。
ネヴィル兄弟だって、ばらばらの4州になってしまった。

ここからはUSA TODAYの記事を元に書きます。

長兄アーティー兄さん(アート・ネヴィル)はアラバマ州。それから・・・ his brother Cyril is with his family in Austin(9/11にも書いたように), while brother Aaron's family is in Memphis. His brother Charles lives in Massachusetts. (チャールズはもともとココらしいけど)

兄さんはこのように言っています。
Art Neville says, "We left two cars there and three houses. My wife brought very little clothes. I brought very little, and my daughter brought very little. So we all look like refugees."
大変だしたなー。

"My family is doing wonderful, and I'm happy,"
"I'm sorry that we don't have homes any more, but, hey, that's how it goes sometimes."
おおっ、これぞまさに年の功。
そうやんね。いろいろあらーな、人生なんて・・That's lifeって感じ。

brothersは自分たちにできることはみんなやろうっって考えているらしい。
10日(土)にはbrothersとしてナッシュビルのチャリティコンサートにも出た。
昨年出たアルバム「Walkin' in the Shadows of Life」の売り上げの一部を赤十字に寄付することにした。
などなど。
応援しているわ、わたし!!

ブラザーズの今後は
Art Neville said that no matter how things turn out, he and his brothers — who had opened their own studio in the city a couple of years ago — will continue with their individual and group endeavors.
ほっ。たのもしい。だけど、Canal StreetにあるそのスタジオNeville Neville Landはどうなったんだろう。

それから、ニューオーリンズやあの街の音楽について。
As for restoring New Orleans and its rich musical tradition, he is hopeful but doesn't know if it will ever be the same.
はぁ~(ためいき)そうですよね。以前と同じになるなんてありえへんよね。

"There are some things that you will never get back again," he said. "It will be Newer Orleans."
2度と取り戻せないものがある、そうやね。
それが彼らにとってのニューオーリンズであることはあんまりにもつらい。
でもでも、
Newer Orleans って!うまいこと言うよな。ハイ、アーティ兄さんにさぶとん1枚!!
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by metergirl | 2005-09-13 22:36 | ネヴィルズ
あしたBS2で放送があります。

米国では10日の夜にやったのをこっちではWOWOWが11日に無料放送してくれた。
で、あしたBS2でもやるらしい。
23時から1時間なのでたぶんWOWOWとまったく同じものだと思うけど。

よかったもの
ランディー・ニューマンがLouisiana1927をピアノ弾き語り
ニール・ヤングがWhen god made meをピアノ弾き語り
カニエ・ウエストというラッパーがJesus Walksという曲をストリングスとコーラスをしたがえて熱唱、じゃなくて熱ラップ。
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの訴え。

その他、ディキシーチックスがロバートランドルフとやったI hopeも、ロッド・スチュワートがPeople get readyを歌ったのもありました。

みんな見ましょう。
今なら、郵便局から赤十字に送金する手数料が無料ですよね。
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by metergirl | 2005-09-13 15:33 | ニューオーリンズ音楽
住むらしい。

オースティンでさっそくベネフィットコンサートをやったとか。
ココでインタビュー見られます。
Cyril Neville Playing Benefit In Austinというところをクリックして。
(ブラザーズの演奏の映像は2000年のジャズフェスのもの。
ベネフィットの映像は今のところ入ってないですが。)
前向きで元気そう。
大家族抱えているんだもん、ぼぉっと悲劇に浸っているヒマなんてないよな。

わたしの方がぼぉっとニューオーリンズのことばかり考えている。
あの街に親戚がいるわけでもないのに、親友がいるわけでもないのに。
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by metergirl | 2005-09-11 21:45 | ネヴィルズ

今度はわたしが

ニューオーリンズが再びよみがえってほしい。
わたしに喜びやエネルギーをくれたあの街に少しでも恩返ししたい。

ジャズフェスのライブを売っているところからお知らせが来た。
ジャズフェスのコンピレーションアルバムを買ってミュージシャンへの寄付ができる。
えっと、今週はまさに「ビンボー、ヒマなし」で、忙しいので詳細はまた後で書きます。
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by metergirl | 2005-09-07 10:09 | ニューオーリンズ音楽