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by metergirl
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ニューオーリンズから世界へ

昨日の晩、ぼぉっとNHKのニュースを見ていたら、微笑まずにはいられないあのピアノのメロディー・・・そうそう、みんな大好き「ビッグ・チーフ」が!!

ちらっとアーティー兄さんのような人がピアノの前に???

17日にニューオーリンズで行われたNBAのオールスター戦で、行われた音楽ショウの一部が流れていたんです。

オールスターの試合だけではなく、(カトリーナからの)復興への取り組みもいろいろあったみたい。ナマでも放送してたみたいだけど、もう一回、夜中に放送があったのでそれを録画。

選手入場~紹介のときには、リバースブラスバンド、トロンボーン・ショーティー、カーミット・ラフィン。カーミット・・・の歌あり。

ハーフタイムショーはHarry Connick JrとElis Marsalisがなんか知らんジャズの曲を。

次はAllen ToussaintとJonathan Batisteが“Yes we can"を。

このとき、注意してスロー再生すると、いました、いました。
ネヴィル家代表、アート・ネヴィルとアイヴァン・ネヴィル。

ドクタージョンもうつってたのは一瞬だけだったけど、こちらはいでたちが派手だし、すぐわかった。

で、次かな!?と思いきや、肝心の「ビッグ・チーフ」はなかった、ガクッ。

いろいろ調べたら、このYes we can canがフィナーレで、その前にドクタージョンのアイコアイコとアート・ネヴィルのBig Chiefがあったそうな。
ナマ放送の方を見ておくべきでした。

ダンサーがいっぱい踊ったりや家のセットを使って復興の様子を表現したりってのがあったり、ピアノ6台+ビッグバンドがバックにいたのとで、なんかもうワケわからんむちゃくちゃ騒ぎ、みたいでした。お祭りだからね。

世界各国に40以上の言語で放送されたって。
まだまだ復興途中のニューオーリンズを世界中に見せるよい機会となりました。
by metergirl | 2008-02-19 22:52